改修工事施工要領書 作成時の注意点 雛形の価格・納期はお問い合わせを

改修工事施工要領書や設計図書を作成する場合、どのような点に注意すべきか疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

こちらでは改修工事施工要領書を作る上での注意点、改修工事の一般的な流れと計画書、設計図書を作成する際のチェックポイントをご紹介します。改修工事施工要領書の作成には雛形が役立ちます。坂東施工図考房がご提供する雛形の価格・納期についてもご案内します。

改修工事施工要領書を作る上での注意点

チェックの文字を指さす手

改修工事施工要領書を作成する上では、現地調査と打ち合わせが重要です。改修工事は、既存建物の中での施工という制約があるため、電気の配線など注意すべき箇所が複数あります。

例えば、工事中にうっかり配線を切ってしまい、既存の建物の使用に影響が出てしまうといったトラブルは避けなければなりません。よって改修工事施工要領書を作成する際は、監督者及び要領書作成者と打ち合わせをしっかり行い、注意すべき箇所を共に確認することが重要です。

また、改修工事を行う際に建物利用者の迷惑にならないよう、土地の規模や車両がどれぐらい入るのかなど、事前に入念な現地調査も必要です。

改修工事の一般的な流れと計画書

改修工事の一般的な流れは次のようになります。

  1. 建物調査
  2. 調査報告書提出
  3. 工事基本計画の提案
  4. 設計図書の作成
  5. 改修工事内容説明会の実施
  6. 業者選定・見積依頼
  7. 工事契約・工事監理
  8. 竣工・引渡し

なお、計画書は工事内容によって必要な項目が異なります。工事の工法やコスト・安全性はもちろん、管理組合からの改善要望、断熱・耐震化・防犯対策などの項目も十分に検討して作成する必要があります。

設計図書を作成する際はここをチェック

机に置かれた間取り図とメジャー

設計図書は工事に必要な図面・仕様書を併せたものです。見積要項書、工事仕様書、改修図面、参考内訳明細書など様々な種類があります。このように種類が多いこともあり、設計図書では記載漏れや食い違いが発生するケースも少なくありません。図面の種類や枚数に応じてコストも増えるため、一部の作成に留める会社もありますが、不足している場合はトラブルに繋がるおそれがあります。

設計図書をきちんと作成しているかどうかは、会社の信頼を左右する要素の一つです。足りない情報はないか、他の書類との整合性が取れているかをきちんと確認しましょう。設計図書を簡単に作成するなら、雛形を利用するのが便利です。価格表は以下のページをご覧ください。

改修工事施工要領書の作成に便利な雛形を提供!価格・納期などのご質問はお気軽に

改修工事施工要領書を少しでも早く快適に作成したい場合は、坂東施工図考房の雛形をご利用ください。一度雛形を購入すれば少なくとも5年、工種によっては10年利用することが可能です。納期は原則として当日もしくは翌日中に発送いたします。価格・納期についてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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